令和6年11月8日(金)に、1・2年生を対象とした大学出張講義を行いました。国公立大学・私立大学あわせて16校の先生から、90分間の講義をしていただきました。生徒は前半と後半に分かれて、2つの講義を選択し受講しました。

模擬授業を経験することで、進学に向けた意識や専門的に学ぶことへの意欲などを新たにすることのできた、有意義な1日となりました。講義の様子をご紹介いたします。

『紫式部日記』からみる紫式部(群馬県立女子大学)
サイバー犯罪と法(新潟大学)
具体例から考えるマーケティングと企業の考え(高崎経済大学)
つくり表すこと―<私>と他者との出合いと共感的世界(上越教育大学)
Python(パイソン)を使用してプログラミングの基礎を学んでみよう(長岡技術科学大学)
看護職の活躍の場(新潟県立看護大学)
ロボットは「優秀」であるべきか?(富山県立大学)
版画ってなんだろう?―昔は「印刷物」で今は「芸術?」。価値を巡る昔と今。(長岡造形大学)
絵本入門 ~絵本の絵を読む~(新潟青陵大学)
チャットボットの開発体験をしてみよう (開志専門職大学)
からだのタンパク質を測ってみよう(高崎健康福祉大学)
ビタミンとくすり(新潟薬科大学)
食品媒介寄生虫症と臨床検査~みんなの食卓を騒がせる寄生虫たち~(北里大学健康科学部)
鍼灸(しんきゅう)の知らない世界~東洋医学って何?~ (新潟医療福祉大学)
目標利益を達成するために経営者は何をすべきか?~損益分岐点分析~(東洋大学)
グローバリゼーションの功罪(共愛学園前橋国際大学)

模擬講義を実施してくださいました各大学の先生方、本当にありがとうございました。